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このページでは、トリーヌが手がけたお仕事の数々を紹介いたします。


BOOKS

MAGAZINE&MOOK

OTHERS

チクる!
河出書房新社[2003.08発売]
ますだおかだやアメリカザリガニといった松竹芸能に所属する若手お笑い芸人に総登場していただいた。昔住んでいたアパートや、子どもの頃から遊んでいる卓球場など、ゆかりの場所で撮影。徳島で行われた「チクる!」ライブにも密着した。巻頭にも書いたように、ホントに「いる。…けっこういます! 『チクる!』には」ものすっごい逸材が。数年後、この本見ると、いろんな意味でスゴさをより感じる1冊になっているのでは、と自負…。


松田ラボ
デジキューブ[2003.05発売]
「仮面ライダー龍騎」での秋山蓮役(仮面ライダーナイト)後も、様々なテレビドラマで活躍中の松田悟志さん。彼が、公式HPで書き下ろしたエッセイに、加筆、修正を加えて作成したフォトエッセイ集。熱海のロケは印象的。大人で子供で優しく、厳しく…。若いながらにいくつもの才能の破片を見せてくれた人。


あんグラ★NOW! オヤジの神業・美女156イチコロ
学研[2003.05発売]
これは、高田純次さん、大竹まことさん、渡辺正行さんが出演する深夜番組のテレビ本ではないんです。プライベートでも合コンを繰り広げるこのオヤジたちみたいに、いい歳しても、女にモテてチャラチャラするには何をしたらいいのか? という、女を口説くテクニック集。卑劣ではなく、なんとも真面目でキューティな誘い文句と態度の数々。こんな人いたら、一般人でもかなりモテる。それにしても御大3人、知り合えて話せて本当に嬉しかった。



爆笑オンエアバトル4
双葉社[2003.04発売]
今回のテーマは「数字」。年間キロバトル、第1位のダイノジから、10位のペナルティまでを他とは完全に分けて巻頭に。そして、「チャンピオン大会」をセミファイナルから、ファイナルまでをカラーで紹介。アンケートやランキングデーターなど、とにかく、数字、数字、これでもかと数字。「4冊目になると、もうやることがないだろう」と、ある関係者に言われ、「今年も認めてもらわねば…」と個人的には奮起。ただ、5冊目はもう、何をやればいいのか?! 21位のシャカ・インタビューにもご注目。



ルミネtheよしもと スペシャルガイドブック
双葉社[2002.11発売]
吉本興業の劇場「ルミネtheよしもと」の公式ブック。劇場出演回数上位の品川庄司、2丁拳銃などが巻頭で登場。劇場の人気コーナー「新喜劇」メンバーによる対談が後半のページの目玉。とにかく人気者が多い「ルミネ」メンバー。スケジュール合わせが難航。制作自体は大変だったが、幅広い世代の芸人さんの取材をさせていただいたことがなによりの財産。


爆笑オンエアバトル3
双葉社[2002.04発売]
「オンバト本」も3冊目。読者のご意見ご要望の多さなど、ようやく、3年目でこの本も認知度が出てきたという感触を得た。ホーム・チーム、アメリカザリガニ、ランディーズという、なんともピースプルな3組が巻頭カラー。ユリオカ超特Q+長井秀和+はなわピン対談。陣内智則、ハリガネロックほかの、「出演者が語るベストシーン」も好評でした。発売日の都合上、「チャンピオン大会」をモノクロにしてしまったのですが、残念との意見多し。来年度の反省材料となった。




漫革 manzai kakumei
KKベストセラーズ[2001.10発売]
「漫才」という、マイク一本で勝負する若手芸人13組をクローズアップ。この13組、改めて見るとなかなかのメンバーではないか!「ZAIMAN−LIVE」を中心に、各人に「漫才」についての質問をずらりと。 漫才のネタと写真をリンクさせているというトリーヌ初の試み。真夏の連日に及ぶ深夜会議はトリとイヌ、ケンカの日々。中田カウス・ボタン師匠にお話が聞けたのは生涯忘れない出来事。そして、中川家がスターダムに登っていく姿をかい間見れたような。




チハラトーク 
双葉社[2001.06発売]
月1回のペースで行われているトークライブ「チハラトーク」を活字化した。制作時にJr.さんのバイク事故が発生し、どうなってしまうのかと思ったが、Jr.さん、退院後イラストや校正を細やかにやってくださった。根本には千原兄弟のトーク力があってこそ、成立した企画。いろいろな意味で勉強になった1冊。




爆笑オンエアバトル2
双葉社[2001.04発売]
「第3回チャンピオン大会」のメンバーを中心に構成した「オンバト本」第2弾。鉄拳の「こんなオンエアバトルは放送中止だ!?」や、アメリカザリガニの「オンバト日記'01」、バカリズムの「スタジオに棲みつくかわいい動物たち」、そして「ユリオカ超特Q 公認トレーディングカード」など、いてまえ的な企画が目白押し。なによりダンディ坂野のパラパラ漫画を発見してお楽しみいただきたい。




爆笑オンエアバトル
双葉社[2000.05発売]
一言で言えば、“若い一冊”。番組も1年目なら、この本も初お目見え。かなりの試行錯誤で、パート3、4に比べたら、ものすごい手さぐり状態で作り上げた感が丸見え。ただ、これも今ではご愛嬌なのでしょうか。「ラーメンズ×ますだおかだ対談」のほか、DonDokoDon、中川家、やるせなすの姿も。スープレックスの写真はもうここでしか見れず。全体的に出場者のみなさん、写真が若い。パート4と見比べると、歴然と違う方々も…。比較をしないと気がつきにくいが、みなさんも、私たちも確実に歳を取っている。いろんな意味で、今だに考えさせられる原点の一冊。




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